SELPHY CP1500 スマホから簡単プリント|高画質写真 &コスパ◎|iNSPiCとSELPHY SQUAREとの違いを解説|セルフィースクエア|インスピック

セルフィーCP1500

写真を撮ってもスマホに溜まっていくばかり・・

みなさまはそんな経験はないですか?

データがあっても、見返さないと意味がない!!

とわたしは思います。データがあることを忘れちゃうんですよね・・・。

そこで今回は、

気軽にプリントできて高画質、コスパも◎なCANONのSELPHY CP1500

を購入したので紹介していきますねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

SELPHY CP1500ってなに?

セルフィーCP1500は多機能ミニフォトプリンターです。

「多機能ってなんなん」・・・って感じですが、以下のことができます。

  • スマホからプリント
  • デジカメ・PCからプリント
  • メモリーカードやUSBからプリント
  • アプリで簡単操作
  • 本体液晶からも操作OK
  • L版・カードサイズなど用紙が選べる
  • コーティングでキレイ長持ち
  • 高画質プリント
  • コンパクト設計

家庭用プリンターを小さくして写真に特化させた感じでしょうか。

写真用紙はポストカード、L版、スクエア、カードサイズなど豊富なラインナップから選べます。

シール用紙もあるので、iNSPiCやSELPHY SQUAREの機能も兼ね備えていますよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

セルフィーとinspicの違い

1枚を4分割して印刷すると、手帳にも貼りやすいサイズになります♡

使い方は?

使い方はめちゃくちゃ簡単です。

そもそも本体にうすーい説明書しかついていません。笑

詳細な説明書はwebからダウンロードできますが、そんなのいらないくらい簡単なので大丈夫!!

電源を入れると、液晶モニターでアプリのダウンロードやスマホとプリンターの接続など、QRモードを読み込むだけで簡単に設定できるようになっています◎

セットアップする様子をyoutubeにアップしているので、こちらもぜひご覧ください( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )

用紙とインク、ランニングコストは?

気になるランニングコストを見ていきましょう。

一番お得な用紙はL版の108枚セットのものです。

定価 3850円 (35円/枚)

家電量販店や楽天市場で買えばもっと安くなるので、単価は目安程度にお考えくださいね〜!

iNSPiCとSELPHY SQUAREとの違いは?

CANONから出ているミニフォトプリンターで、買うときに迷っちゃうのがiNSPiCとSELPHY SQUAREかなと思います。

というわけで、簡単に違いを見ていきましょう⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

iNSPiC/インスピック

まずはiNSPiC(インスピック)ですね。

inspicはカードサイズの用紙にスマホから手軽にプリントできるごとプリンターです。

写真用紙はこちら↓↓

わたしも持っています♪

inspicとSELPHYシリーズの決定的な違いは印刷方式ですかね。

inspicはインク不要な代わりに感熱紙を使用するので、時間と共にプリントが劣化していきます。

2〜3年は大丈夫だと思いますが、10~20年の保存には向かないかもしれません。
(保存環境にも左右されます)

セルフィーとinspicの違い

左がSELPHY CP1500、右がinspicで印刷した写真になります。

inspicはプリントしてみると、オリジナルのデータとはかなり色味が違った写真が出てきます。
明るさやコントラストなどを調整すれば気にならなくなりますが、慣れるまでしばらくかかるかな・・という印象です。

その点、SELPHYはデータとほぼ同じ再現度の写真が出てくるし、画質がinspidと比べるとかなり解像度が高い気がします。

inspicがおすすめな人
  • カードサイズにプリントしたい
  • シール用紙がいい
  • 長期保存しない
  • 初期費用を抑えたい
  • ワイヤレスがいい

過去にiNSPiCの記事も書いているので、興味のある方はこちらもどうぞ♪

SELPHY SQUARE/セルフィースクエア

続いて同じセルフィーシリーズであるSQUARE。

スクエアという名前の通り真四角型の用紙にプリントすることができます。

おすすめな人
  • スクエア型にプリントしたい
  • シール用紙がいい
  • 長期保存する
  • 高画質プリントがいい
  • ワイヤレスがいい

SELPHY CP1500との違いは用紙のサイズと、ワイヤレスかどうかという点になります。

CP1500はバッテリーが別売で、それをセットすればワイヤレスにすることも可能です。

ランニングコスト比較

それでは最後に写真1枚あたりの単価を比較していきましょう。

  • SELPHY CP1500 L版108枚 定価 3850円 (35円/枚)
  • inspic 50枚 定価2750円(55円/枚)
  • SELPHY SQUARE 20枚 定価1650円(82円/枚)
MEMO
SELPHY CP1500はL版サイズの用紙は安いですが、カードサイズのシール用紙になると定価(1枚あたり)とかなり高額になるので注意です。シール用紙がいい方はiNSPiCかSQUAREを選びましょう〜!

ご自身のニーズに合わせてミニフォトプリンターを選んでみてくださいね( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )

おわりに

いかがでしたか?

手軽に写真をプリントできればお友達にプレゼントしたり、遠くの家族に送ることもますます簡単になりますよね♪

思い出の写真をスマホに眠らせておくだけじゃもったいない!!

プリントしてアルバムを作れば見返すのも簡単だし、子どもも喜びそうです( ˙꒳​˙ )

わたしはノートや手帳にデコして楽しもうと思います♡

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