【スマホプリンター】写真をシールでプリントできる、SprocketとiNSPiCを比較してみた!私の使い方も紹介♡

スマホにある大量の写真たち、フォルダに残したままで埋もれちゃうのはもったいないですよね!
ちゃんとプリントして手元に残したいけど、コンビニで現像も、アプリで注文するのも面倒・・・
そんな時に、おうちにフォトプリンターがあればめちゃくちゃ便利♡

こちらの記事では、人気の2機種を比較しつつご紹介していきます( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )

HP Sprocket (型番:1AS89A0-AAAD)

 
Sprocketはアメリカで大人気のスマホ専用のミニフォトプリンターです。

特徴

  • 日本語の説明書がないので、直感的に操作するしかない
  • 動画から写真が作れるAR機能あり

Sprocketで注目すべきは、何と言ってもAR機能!

AR機能ってなに!?ってことなんですが、ディズニーランドとかで特定の位置に立ってスマホのカメラをかざしてみると、
写っている人の周りに魔法っぽいモーションが出たり、キラキラ〜ってなるやつです(説明下手か)

あと、動画から写真を作った際に、プリントした写真をカメラにかざすと、その動画が写真の中で再生されるらしいΣ(ʘωʘノ)ノ

ちょっとハリーポッターの世界ですよね!

なんか意味不明になりつつありますが(笑)
とにかくSprocketのアプリで加工した写真をプリントとして、またその写真をアプリのカメラにかざしてみると楽しいことがあるらしい!音も流れるみたいです。

必要か否かは置いといて(笑)楽しそう( ◜ᴗ◝)

CANON PV-123 モバイルフォトプリンター iNSPiC

 
CANONはこのPV-123の他にもモバイルプリンターがあり、この分野に力を入れているようです。
特にインスタで話題になっている人気商品がiNSPiCです。

ちなみに、上記はピンクですが、限りなくピンクゴールドって感じで、あまり可愛らしさはないですね(笑)

他のカラバリはブルーとゴールドです。

特徴

  • 日本のメーカーで安心
  • コラージュが簡単に出来る

コラージュで写真を6分割出来るので、用紙代が節約できますね♬

Sprocketは調べたところ、コラージュができないよう。
他の画像加工アプリで事前に準備すれば出来るけど、頻繁に使うなら手間が1つ増えるのはどうかな〜と思いました。

比較してみた

では、実際のところ、上記の2つは何が違うの?という点について調べてみました!

同じところ
・写真サイズ5cm × 7.6cm

・カラー(最高):313×400 dpi

・印刷にZero Ink® technologyという技術を使用

・本体重量ほぼ一緒
 
口コミではどちらも「画質悪い」勢と「全然キレイ」勢に分かれますが、
期待が大きいと裏切られちゃうかもしれませんね。プリクラと同程度、日常使いなら十分という声も多かったです。

 

違うところ
・本体価格はSprocketの方が1000円〜2000円程度安い

・印刷スピード Sprocket 40秒 iNSPiC 50秒

・フォト用紙の値段
20枚入り(税込) Sprocket 1089円 iNSPiC 990円
50枚入り(税込) Sprocket 2310円 iNSPiC 2365円

Sprocketは本体にもともと30枚フォト用紙がついていきます。
それに対してiNSPiCは10枚付属。

というわけでSprocketの方がお安いです。

また、ランニングコストの面でも
iNSPiCのフォト用紙は送料別なことが多いのでSprocketの方が安いと言えますね。

しかも印刷スピードも早いし、これはSprocketの勝利か・・・??

どちらを選ぶか

3時間くらいサイトや口コミとにらめっこして調べたのですが、性能は似たり寄ったり。
SprocketのAR機能は比較的若い世代向けな気はします。私は使わないかな(笑)

デザインはSprocketのピンクがいいかな〜と思うんですけどね。
iNSPiCはシンプルな分、自分でデコっている方が多い印象でした!

また、iNSPiCのサイトの方が作り込まれている感じでキュート◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

コンテンツもたくさんで、使い方の動画とかも「どんな風に使おう〜」とワクワクしちゃう♡

SprocketでもiNSPiCでもクオリティも変わりません。

ただ対象が

Sprocket→若い世代 iNSPiC→オトナ女子

のように感じました!

最安値で買える楽天ショップはこちら

サイト直販もありますが、ポイント還元を考えると楽天の方が安いです!

Sprocketの取り扱いは楽天では公式ショップの1店舗のみ。

追加のフォト用紙はこちら

iNSPiCは定価14800円で販売しているショップが多いところ、
ヤマダ電機は13455円!!

ブルー ゴールド

 
フォト用紙は単品で買うと送料がかかることが多いので、
本体と同梱でストックも購入しておくのがオススメ。

ただ、ヤマダ電機には50枚入りはないので20枚入りになります。

20枚入り↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン ZP203020 iNSPiC専用フォトペーパー 20枚
価格:900円(税込、送料別) (2020/6/19時点)

 
買いまわりを考えて違う店舗で購入したいなら、このお店が送料込みで一番お安いです。

50枚入り↓↓

結局iNSPiCを購入

悩んだ結果、わたしが選んだのは・・・iNSPiC!!

やっぱりキャノンという日本のメーカーってところが大きいのかな。
あとはサイトで使い方などを見ているうちにファンになりました!

いや、Sprocketも同じことが出来るんですけど、
サイトを見ているうちにiNSPiCがいいような気がしてきて・・・

宣伝効果すごい(笑)
まんまとやられてしまいました。

ブランドと製品を分けて考えられるなら、Sprocketを選ぶのアリです。
アリというかそっちの方が安いです。

では実際にどういう使い方をしているのか、次に紹介させて下さい♡

わたしの使い方

届いた瞬間から、なにに使おうかワクワク♡

早速いろいろとプリントしては制作活動に勤しむ・・・

一つ注意点としては、すぐ充電がなくなること。

フル充電時20枚プリント可能なので、
旅先で使う場合は充電器も忘れずに持っていってくださいね。

手帳のスキマに

手帳のスキマに写真を貼る

大体1枚を6分割してプリントしているんですが、
たくさん選べるのでカワイイ息子の写真をペタリ。

写真は全てスマホ内に保存されているとはいえ、
見返す機会もなかなかないもの。

こうやって手帳に貼ったりすることで、
ふと目にした時に癒されます♡

ブックレビュー

ブックレビュー

わたしは本をよく読むのですが、
内容を忘れちゃうので簡単にメモ。

こういうアナログな作業大好き(笑)

レシピブックに

レシピブックに

雑誌やネットで見かけて美味しかったレシピをメモ。
キッチンで使えるようにクリアファイルに入れています。

こちらは分割せず、1枚をフルでプリントしていますよ〜!

トラベルノートに

トラベルノート

これはまだ作成していないのですが・・・
ノートだけ準備万端(笑)

旅行に行けるようになって作るのが楽しみです♡

まとめ

結局、SprocketもiNSPiCも出来ることは同じです。

この記事が、
「どちらがいいかな?」と迷っている場合の参考になれば幸いです♡

実際使ってみるとやりたいことがムクムク。
子どものもおもちゃを片付けるようにプラケースに貼るのもやってみたい!

今は息子に取られないように寝た後に使っていますが(笑)
大きくなって一緒にプリントして遊ぶのも楽しそうです♡


購入の際はこちらの最安値ショップがオススメですよ♡

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ブルー ゴールド

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