こんにちは、maimaiです♡ᵕ̈*⑅
ほぼ日手帳2024が9/1から発売となりますが、発売に先駆けてプレス内覧会へお邪魔してきました〜☺️
今年も可愛いカバーがたくさん&昨年からの変更点などもありますので、詳しく紹介していきたいと思います♡
Contents
ほぼ日手帳2024全柄見せます!
まずは一番気になる本体カバーやweeksのデザイン!!
写真では到底紹介しきれないので、全て動画に収めてきましたよ😆
かなり長尺にはなりますが、概要欄に目次を設けておきますので気になる柄のところに飛んでチェックしてみてくださいね♪
お品書きはこんな感じとなっています↓↓
- ミナペルホネン
- アーティストカバー
- ファブリックカバー
- ONE PIECE
- 牧野富太郎
- シンプルカバー
- 革カバー
- MOTHER
- カラーズ
- weeks
- HON
- ロフト限定/別注版
- 5年手帳
- オリジナル文具
- ほぼ日手帳公式ガイドブック2024
- おみやげ紹介
そして8/25から公式ガイドブックが発売されます❣️
使い方のヒントがたくさん載っていそう✨
いろんな著名人の手帳の中身が見れそうなので、読むのが楽しみです😊🎵
2023年から変わったこと
2023年から2024年の変更点をまとめました。
- 本体の紙が変わります
- ほぼ日手帳オリジナルに英語版が登場
- HONにA5サイズが登場
- オンラインストアの仕組みが少し変わります
一つずつ見ていきましょう〜✨
本体の紙が変わります
ほぼ日の代名詞でもある、トモエリバーの紙が2024年から変わります!
製造する会社が変わるそうで、紙も従来のトモエリバーと同じではないものの、それに近づけるべく開発してくださったんだそう。
詳しい話はほぼ日に公式サイトで読むことができるので、興味のある方はこちらをチェック↓↓
ほぼ日手帳オリジナルに英語版が登場
ほぼ日手帳オリジナルに英語版が登場します。
以前からPlannnerという海外仕様のものがあったのですが、Plannerはオリジナルとは少しフォーマットが違ったりしていたんですね。
日々の言葉やおまけページが違ったり、色数が減ってシンプルになっていたりとか。
この度海外のお客様からの要望を受けて、よりオリジナルをそのまま英語版にしたような、そんな本体が誕生しました✨
ちなみにHONにも英語版が出たので、日本の方でもオシャレさを重視して英語版を選ぶ人が増えそうな予感です💖
ただ英語版は祝日表記がないので、英語版でスケジュール管理をする予定の方はは注意です〜💦
HONにA5サイズが登場
HONは昨年から登場した、オリジナルサイズのハードカバータイプです。
貼り手帳になっていて、カバーがいらないのでよりコンパクトに、まさに文庫本のように持ち歩くことができます。
昨年の人気ぶりを受けて、今年はA5サイズも登場✨
ちなみに中身は1日1ページタイプと同じですよ〜☺️
そしてサイズだけでなく、表紙のバリエーションもかなり増えた気がします!!
わたしも2024年はHONを使う予定です〜😆❣️
オンラインストアの仕組みが少し変わります
個人的には用紙の変更と同じくらいの大ニュースな気がする変更点。
一回の注文11,000円(税込)以上の場合、配送手数料(通常税込み770円)が無料になります。
以前はどれだけ買っても送料がかかっていたので、これは嬉しい変更点かなと思います✨
そしてこれは残念な変更ですが、
「出荷保留」が廃止となりました💦
昨年までは注文日から最大70日間、出荷を保留できる機能があって、
完売しそうなカバーや迷っているカバーをとりあえず注文しておいて、70日間じっくり考えたのちキャンセルする・・みたいなことができたのですが、今年からはできなくなったということですね。
個人的には使ったことがない機能だったのでいいんですけど、困る方はたくさんいそうです😥
あとは海外の方がお買い物しやすくなったりと改善点もたくさんなので、詳しくはサイトをチェックしてみてくださいね💖
ほぼ日ストア購入特典
ほぼ日の公式ストアで手帳本体を購入するともらえるおまけ。
2024年はこちらの2つです😊
1つ目は「ほぼ日の永久紙ぶくろ(ミニ)」。
2つ目は毎年定番の3色ボールペン「JETSTREAM」
こちらは東京と京都にある実店舗のTOBICHI、もしくは公式オンラインストアでて対象の手帳本体を購入するともらえますよ〜💖
おまけがもらえる手帳本体は、公式サイトで確認しておきましょう💡
ほぼ日手帳が買えるところ
今までほぼ日手帳を買うなら公式ストアかLOFTでしたが、昨年から楽天やAmazonでも購入することができるようになりました。
どこで買うのがいいというのは一概には言えないのですが、違いを簡単に説明しますね💡
公式オンラインストアだと全ての品揃えがありますが、送料がかかる可能性があります。
英語版を選びたい方や購入特典が欲しい方は公式ストアがオススメ。
LOFTだとTOBICHIが近くにない方も実物を見てお買いものできるのがGOOD💖
タイ&チーフ(weeks)など、柄の出方がそれぞれ違うものがあるので、柄を選びたい場合はLOFTがオススメです。
そしてたまにアプリのクーポンが使えるのでラッキー!笑
そしてロフトでは今年からカバーと本体が別売になったらしいです〜!!
カバーだけ欲しい方も店舗で買えば送料がかからないので、これは嬉しいですね💖
ちなみに楽天やAmazonでは送料無料のところが多いです✨
「別に購入特典いらないよ〜」って方は楽天で買うとポイントもつくしお得かなと個人的には思っています😊
本体の種類・選び方
ほぼ日手帳の内覧会に行った感想としては、
「ほぼ日手帳、多様化したな!!」
です。笑
たくさんありすぎて撮影するのがすっごく大変でした〜(笑)
でも基本的な中身を押さえれば、そこまで難しくないので楽しく選べますよ😉💖
本体の種類
まずほぼ日のサイズは3種類です。
- オリジナル(文庫本・A6)
- カズン(A5)
- weeks(縦長タイプ)
オリジナルとカズンはカバーをつけて使うタイプで、weeksはハードカバーになっています。
そして、オリジナルとカズンの本体をweeksと同じくハードカバーにしたものがHONです。
そして手帳本体のフォーマットは3種類あります。
- 1日1ページタイプ(オリジナル・カズン・HON))
- マンスリー+フリーページ(オリジナル・カズン)
- ウィークリーレフト(weeks)
ほぼ日といえば1日1ページ!という印象がありますよね☺️
カズンはオリジナルの倍の大きさで、バーチカルという1週間を縦に管理できるページもついてきます〜!
また1日1ページタイプを分冊にしたavecもあるので、持ち歩き用に軽くしたい方や、色々貼りものをして分厚くなってしまう方はavecがおすすめです。
そして最後に、この手帳本体の言語が日本語版か英語版か選べるっていう感じになっています。
英語版はかっこいいんですけど、日本の祝日表記などはないのでご注意ください〜💦
本体の選び方
ほぼ日はSNSで見かける率も高く、ブランドも確立されているのですごく人気のある手帳ですよね✨
ただ少し上級者向けではあるので、初心者さん向けに本体の選び方のアドバイスを僭越ながらさせていただきますね💡
まず、ライフログをしたいけど続くか自信がない方は【オリジナルサイズ/デイフリー】がおすすめです。
やはり1日1ページは書くのには慣れが必要ですし、毎日時間を確保できるかつ、書くことを決めていないとちょっと大変かも💦
デイフリーならマンスリーで予定を管理しつつ、フリーページは気が向いた時に使うのでOKなので初心者さんにぴったりですよ☺️
スケジュール管理に使いたい&持ち歩きたい方は断然【weeks】✨
1冊で全てを管理したいという方は【カズン/1日1ページ】が良いのではないでしょうか〜☺️💖
「手帳は趣味!」という上級者さんは好きなものを選んじゃってください(笑)
わたしも来年はオリジナルサイズを2冊使おうかな〜っていう計画を立ててます💖
おわりに
いかがでしたか?
ほぼ日手帳の新ラインナップが発表されると、「手帳のシーズンが来たな〜」ってワクワクしてきますよね😆❣️
そして「今年はほぼ日やめとこう!」って思っていても、いざラインナップを見てみるといとも簡単にその決意が揺らぐのもあるある??😅
買う買わないは置いといて、手帳会議をして来年の手帳をあれこれ妄想するのも楽しいひととき✨
この記事が少しでも、皆様の楽しい手帳ライフのお役に立てば嬉しいです💖
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