ライフログにぴったりのカメラプリンターinspic。
おうちに1台あれば手帳にもコラージュにも大活躍ですよね!
inspicって色々種類があるけど、一体どれを選べばいいの?
という疑問にお答えしますので、自分にぴったりのカメラプリンターを探す参考になれば嬉しいです♡
iNSPiC PV-123
×カメラ機能
inspic自体にカメラ機能がなく、スマホのデータをプリントアウトするモデルです。
一番最初に出たもので、インスタでよく見かけるのもこちらですね。
わたしも持っています。
スマホから専用アプリで写真を選び、inspicに送信してプリントします。
アプリ内で文字入れやフレームなど加工ができるので、写真を可愛く飾ることができますよ。
(もちろん他の加工アプリで加工してもOK)
毎日使う場合、いちいちinspicにブルートゥースで繋げるのはちょっと面倒なんですが、
まとめてやる分には許容範囲。(ズボラなわたしの場合)
「写真はスマホで加工がマスト!」という場合はPV-123がオススメです。
iNSPiC CV-123
○カメラ機能
PV-123とは逆に、本体にカメラ機能がついていてスマホからはデータを送信できないモデルです。
他と比較すると低価格で、インスタントカメラとしての役割が大きいです。
写真を撮影するとすぐにinspicからプリントされて出てくるので、
アプリでデータを送信したり加工したりするのが面倒な人にオススメ。
即プリントなので一発勝負ではありますが・・・
レンズ越しに撮るので、スマホで写真を撮りなれている人は何枚か練習した方が良いでしょう。
また、撮った直後ならその写真を再プリントする機能もついているので、同じ写真をみんなに配りたい!という場合もOK。
一番手軽に使えるので、毎日植物を観察しているとか、パーティで集合写真をみんなに配ったりするのに向いています。
小さめですが自撮り用のミラーもレンズ付近についていますよ〜。
ただ加工できないので分割してプリントすることができません。
画像サイズは変えられますが、2〜6枚の写真を1枚にプリントするということはできないので注意してくださいね。
またカメラで撮った写真のデータを保存したい場合、microSDを別途用意する必要があります。(256GBまでOK)
カメラの画素数は500万画素なので、そこまで性能が良いわけではありませんね・・・。
iNSPiC ZV-123
○カメラ機能
PV-123とCV-123の両方の機能を持っている上位モデル。
少しお高めではありますが、迷ったらカメラもスマホも両方対応しているZV-123がオススメです。
CV-123よりも自撮りしやすい大きめのミラーがついていますよ。
カメラを使う場合の注意点はCV-123と同じ。
小さい写真を手帳に貼りたい、コラージュしたい場合はスマホで撮ってから加工する必要があります。
機能の比較表
※公式サイトよりお借りしました。
一番お得に買えるショップは?
公式サイトよりもECサイトがちょっとお得です。
ただ公式サイトはマークスとコラボしたinspicのポーチが+1000円で購入できます。
とはいえinspicはそんなに特殊な形状のモノではないので、自分のお気に入りポーチで良いんじゃないかな〜と思ってわたしはやめました。
手帳やモバイルバッテリー等のセット販売もされていますが、楽天で買い回った方がお得です。
(そして本当に必要かどうか?を吟味する必要があります)
クーポンもたまに出ていますがポイント還元の方がお得なので、わたしは楽天で買うのをオススメします。
楽天での最安値ショップはこちらです↓↓
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CVやZVの本体カメラを使用する場合、データを残しておくならmicroSDカードが必要です。
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単品だと送料分高くなるので、本体と一緒に予備を購入しておきましょう。
トラベルノートを作ってみた
inspicを使って、ディズニーランドへ行った時のトラベルノートを作ってみました♡
ノート内の写真は全てinspic PV-123を使用しています。
わたしは6分割をけっこう多用するので、やはりスマホ対応のPV-123を購入して良かったな・・・と思いました。
見た目はカメラっぽいCVやZVが可愛いですけどね〜(ˉ ˘ ˉ; )
トラベルノート以外の使い方はこちらで紹介しています↓↓
まとめ
inspicの3機種をご紹介しました。
やっぱりチェキとは違ってシールになっているのが良いですよね〜( ˙꒳˙ )
いずれもライフログにぴったりのカメラプリンターなので、ご自身の用途に合わせて選んでみてくださいね♬
中身が見えない収納をするときに、インデックス的に何が入っているかを貼っておくアイデアも試してみたいです♡
この記事が、あなたの生活をより豊かにする参考になればとても嬉しいです!
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