コレクション用にパッケージなどを保存するマステ帳も楽しいのですが、
もっと実用的なマステ帳を作りたい!
どういうことかというと、
マスキングテープを使うときに見本帳みたいに使えるマステ帳が作りたい!!
というわけで、
今回はルーズリーフミニを使ったマステ帳の作り方を解説していきます(*´﹀`*)
完成形はこれだ!
こちらがマステ帳の完成形になります。
なんの変哲も無い、ただマスキングテープを貼っただけのマステ帳に見えますが、
実は少しだけマステを使いやすくするポイントがあります(*´ー`*)
何よりルーズリーフミニは手のひらサイズのルーズリーフバインダーで、
小さくて可愛いんですよね〜♡
他のノートじゃダメなの?
という疑問にお答えするなら、
ルーズリーフミニを使ってマステ帳を作るメリットはこんな感じです。
- 机の上で広げても邪魔にならない大きさ
- バインダー式で自由度が高い
- 意外とたくさんリフィルが挟める
- マステが増えても整理しやすい
バインダー式で小さいのが一番のポイントかなと思います。
使っていくうちに他にも思いついたら追記していきますね:)
今回使用するもの
マステ帳を作るにあたり用意したものはこちらです。
- ルーズリーフミニバインダー
- ルーズリーフミニのリフィル
- シール台紙(セリア)
- 一穴パンチ(ダイソー)
ルーズリーフミニはこちらの、
メイクワンズデイという種類のものを使用しました。
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リフィルは方眼タイプがマスキングテープを貼りやすいのでおすすめです。
シール台紙はマステの仮置場としてリフィルにセットする用。
必須ではないし、後から作ってもOKです(⑅˘̤ ᵕ˘̤)*
作り方
では実際の作り方を見ていきましょう♪
作り方はyoutubeでも詳しく解説していますので、
もしよかったら動画もぜひご覧ください〜(*¨*)
ざっくりカテゴリーを考える
まずは、
自分がいつもマスキングテープを使うときに
どういう探し方をしているかな?
と考えてみます。
わたしは色ごとや、無地のものを探すことが多いので
COLORとPLAINを作ってみましたよ(灬╹ω╹灬)
メイクワンズデイにクラフト紙リフィルが10枚付いているので、
それを扉ページに使用します。
タイトルはテプラで作りましたが、
持っていない場合は普通に書いてくださいね〜!
カテゴリーは後で足すことができるので、
最低限でOKですよ〜(*¨*)
マスキングテープを貼る
次にリフィルにマスキングテープを貼っていきましょう。
このマステ帳の最大のポイントは、
タグ付け方式を採用している
ということです。
例えば黄色の無地のマステには#黄色と#無地の2つのタグが付けられますよね。
なので黄色カテゴリーと無地カテゴリーの2つに重複して貼ります。
こうすることで、
マスキングテープを使うときにあちこちのページに行かず、組み合わせを考えやすくしています。
他のマスキングテープも同じで、
ピンクとブルーが同じくらいの割合で入っていたら#ピンクと#ブルーの両方のページに存在させます。
こんな感じでどんどん作っていきましょう〜(●´∪`●)ヾ
シール台紙が必要な場合はルーズリーフミニの大きさに切って、穴を開けて閉じてくださいね。
インデックスを作る
最後にインデックスを作っていきましょう♪
わたしは右に大カテゴリー(色、無地、メーカーなど)を配置して、
上には小カテゴリーのインデックスを作りました。
小カテゴリーは「色」カテゴリーの中のピンク、黄色、青・・・などです。
これで完成になります☆
おわりに
いかがでしたか?
マステ帳があると自分が持っているマスキングテープが把握しやすくなりますよ。
手帳デコを考えるのに役立つのはもちろん、
「こんなマスキングテープ持ってたっけ?」っていうこともなくせるので、
似たようなマステを買うことも防げるかもしれません(*ˊᗜˋ*)
いや、似ているようでわたしにとっては全然違うんだ!
っていうことはあるので、その効果は人によってはないかも・・。笑
簡単に作ることがきできるので、
よかったらぜひ試してみてくださいね♡
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