【モバイルプリンターPhomemo/フォメモ】アプリの使い方と活用方法を紹介|種類は?テプラとの違いについても解説|M02SやPro|可愛い日付シートも作れる

PHOMEMO

スマホとつなげて簡単にプリントできる
モバイルプリンターが流行っていますよね!

今回はその中でも
アマゾンの売れ筋ランキング6位の「PHOMEMO」
について詳しく紹介したいと思います(*ˊᗜˋ*)

Phomemoって?

Phomemo/フォメモ

Phomemo(フォメモ)は海外製のモバイルプリンターであり、
フォトプリンターであり、ラベルライターでもあり・・・

肩書き多い!笑

わかりやすくすく言うと

スマホから簡単に写真や文字を印刷できるプリンター

ってところでしょうか(*¨*)

 
今回の記事では、
Phomemoとテプラとの違いや、
Phomemoの機種の違いについてもお話ししていきますね♪

Phomemoの使い方

Phomemoの使い方はとっても簡単!

専用のアプリをダウンロードして、Bluetoothで繋げるだけ(*¨*)

中にロール紙をセットするだけで使えるのでインクは必要ありません♪

なぜならPhomemoはサーマルプリンターといって、感熱印刷の仕組みを採用しているから。

そして53mm幅のテープがめちゃくちゃ使える〜!!

白黒にはなりますが写真をプリントしても綺麗だし、
PCのプリンターの小さい版みたいな感じで使って
必要な情報をプリントするのにも便利。

Phomemo

裏がシールになっているのでノリをつける手間もありません♪

このM02Sという機種は53mm・25mm・15mmと3種類の幅をセットすることが可能なので、ラベルプリンター的に使いたい場合もOKですよ〜(●´∪`●)

 
それでは次からはPhomemoの活用シーンと、メリット&デメリットを解説していきますね♡

 
「文字を読むのが面倒!」という場合は動画で分かりやすく解説していますので、
YouTubeもぜひ見てみてくださいね〜!

こんな時に使える!活用方法

フォメモ

わたしがこんな風に使いたいな〜♡と思ったのはこちら。

活用シーンあれこれ
  • 勉強系(語学の例文・公式まとめなど)
  • レシピの記録
  • SNS(気になる記事)の記録
  • 推し活
  • 学校行事や持ち物メモ
  • 旅行の目的地・持ち物リスト
  • 仕事・会議などの記録
  • 手帳デコ素材
  • 自分の住所を郵送時に貼り付ける

「手書きで書くのは面倒だな〜」という情報をまとめる時に便利かなと思います(*¨*)

そして上記に挙げた以外にも活用法は無限大な気がしている・・・!

何に使おうか考える時間も楽しい〜♡

53mm幅のポテンシャルは恐るべしです。

メリット・デメリット

次はメリット・デメリットについてお話ししますね。

メリット
  • 53mm幅のテープがある
  • アプリ内のテンプレが豊富
  • アプリが日本語表記対応
  • プリント速度が速い
  • 充電式でコードレス
  • 小さいので持ち運びに便利
  • ロール紙の種類が豊富
  • 写真も綺麗にプリントできる
  • 1万円以下で買える
デメリット
  • 海外製なので日本語表記が少し変?
  • 普通紙は長期保存不可
  • テンプレは豊富だけど一部ダサめ(←失礼)
  • ロール紙の管理が少し面倒
  • 白黒でしかプリントできない(もしくは青or紺)

一番気になるポイントは普通紙の長期保存ができないという点でしょうか。

エコー写真と一緒で、感熱紙なので時間とともに印字がダメになってしまうみたいです><

保存状態でもかなり変わるみたいですが、保存期間は2〜20年くらいだそう。

ただ、普通紙じゃなくて透明シールタイプやキラキラなものであれば20年以上は持つので、
短期保存と長期保存の情報に分けてロールを使ってもいいのかなと思いました(*´ー`*)

テンプレがダサい件(←)は、
そもそも写真をプリントしたり、文字をプリントする場合は使わないのでOK!

フォメモ使い方

左:テンプレート  右:フリー素材

テンプレを使いたい場合も今はいろんなフリー素材がありますし、
自分でイラストなどを描ける場合は使わなくてもいいので、
そこまでクリティカルなデメリットではないかもしれませんね(*・ω・*)

テプラ・inspicとの違い

わたしはテプラのMARKを持っているので、今回はマークと比較しますね。

まずは何と言ってもテープ幅が違います。

テプラは最大24mm幅なのに対し、Phomemoは53mm幅!

こんなに幅が違うと全然使い方の違う商品とも言えますね・・。笑

ただ、53mm幅に小さい文字をプリントすることはできますが逆はできません

なのでどちらか一つ・・と言われたらPhomemoの方が出来ることは多いのかなと感じました〜!

ちなみに価格はMARKの方が5000円くらいお高めかな?

解像度はMARKが360dpi、PhomemoM02Sは300dpiaなのでMARKの方がキレイですね。

あとはフォントやフレームのデザインなどは、
MARKの『Hello」というアプリの方がおしゃれなものが多いです。

あとはキングジムさんの商品ですし、日本のメーカーが作っているとう安心感は大きいかもしれません。

 
ランニングコストで比較してみると、

テプラのカートリッジは8mで1000円前後なのに対しPhomemoは3.5m×3個セットで1700〜2000円くらい。

Phomemoの方がお高く見えますが、幅が全然違うので一概にそうとも言えません。

そこまでマイナスに感じるほどランニングコストは高くないかな〜と個人的には思いました(つω・*)

ただ「絶対に53mm幅は使わない!24mm以内でOK!」という方には
テプラのMARKをおすすめします〜!

PHOMEMOの機種の違い

Phomemoと一口に言っても種類がいくつかあります。

ここではPhomemoの人気機種の中から、
似たようなことができる3つを比較して紹介していきますね!

M02

M02はスタンダードモデルになります。

M02の特徴
  • 価格が6000円ほど
  • 203dpi
  • 対応可能なロール幅53mmのみ

一番安価な反面、制約が多いのも特徴ですね・・・。

M02 Pro

次はM02 Pro。

なんかネーミングがiPhoneみたいですが、笑
M02の上位機種になります。

M02 Proの特徴
  • 価格が8700円ほど
  • 300dpi
  • 対応可能なロール幅が15/25/53mm
  • 価格はちょーっと上がりますが、解像度もキレイになり使えるロール幅も増えます。

    M02S

    エアメール風のデザインが可愛いM02S。

    こちらはM02 Proと出来ることはほぼ同じです。

    M02Sの特徴
  • 価格が9700円ほど
  • 300dpi
  • 対応可能なロール幅が15/25/53mm
  • 価格はProより1000円ほど高いのですが、M02Sの方が

    • プリント速度が速い
    • 機能は同じだけどプリンタヘッドが高性能

    という違いがあるそうです。

    ぶっちゃけ出来ることは同じなので、ProとSは見た目やお値段で選んでもいいのかなと思います(*¨*)

     
    やっぱり53mmの大きめなシートに印刷できるのがPhomemoの強みだと思うので、解像度は高ければ高いほどいいです。

    というわけで、
    せっかく買うなら300dpi以上のM02ProかM02Sをオススメします〜!

    わたしはテプラも持っているので、53mmのロール以外はそこまで必要ではないかな〜(。-ω-。)

    おすすめのロール紙

    ついでにわたしのおすすめのロール紙を紹介しますね。

    まず初めの1セットとして持っておくならこちらのセット。

    白い普通紙・半透明・透明の3種類のロールが入っています。

    Phomemoにはたくさんの紙の種類がありますが、一番スタンダードで使いやすそうなセットはこれ!

     
    そして次にGETしたいおすすめなロールを紹介しますね。

    まずは水色・ピンク・ラベンダーの3色セット。

    楽天にはリンクがなかったので↑は違う色・・・。

    amazonならあるみたいです。

    フォメモロール紙

    色合いが可愛いし、テンプレートを使わなくても文字をプリントするだけで可愛い!

     
    同じくらいおすすめなのがホワイトキラキラロール。

    グレーみが強いシルバーではないので、
    白い紙と同様に使いやすいと思います。

    何よりグリッター?ラメがキラキラでめっちゃ可愛い♡

    Phomemo ロール紙

    そしてこちらのキラキラロールは長期保存OKなので、保存しておきたい情報にも使えますよ◎

    この2つは予算に余裕があればぜひです♡

    おわりに

    いかがでしたか?

    Phomemoの魅力や使い方が少しでも伝われば幸いです♡

    Phomemoにはスキャン機能や、
    写真で撮った文字をテキストにして編集可能にしてくれる機能もあるのでなかなか便利ですよ〜!

    よかったぜひチェックしてみてくださいね(。・w・。 )

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