【手帳が続かないor初心者さん】手帳選びのポイント3つ|フォーマットの種類|大きさ|デザインについて

【手帳が続かないor初心者さん】手帳選びのコツを知ろう|フォーマットの種類|大きさ|デザインについて

そろそろ新しい手帳が並び始める季節ですね♪

今回は初心者さんや、どんな手帳を選んだらいいか悩んでいる方向けに、
手帳選びの基本をお伝えしたいと思いますᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ

手帳選びのポイントは3つ

手帳を選ぶポイントは大きく分けて3つあると私は思っています。

  • 目的・用途に合わせたフォーマット
  • 手帳の大きさ・サイズ
  • 見た目・デザイン

上記の3つについて詳しくお伝えしていきますね。

大前提として使いたい手帳を使うのが一番!

持っていて気分の上がるものを選ぶのが大事だと思います。

ただ、特に使いたい手帳がない、どれを選んでいいのか分からないという場合はぜひこの記事を参考にしてくださいね♡

動画ではさらに詳しくお話ししているので、YouTubeもぜひチェックしてみてください♪

目的・用途別フォーマット

それではまず、フォーマットの種類から見ていきましょう。

フォーマットは大きく分けて4タイプあります。

  1. 月間ブロック
  2. 週間レフト
  3. 週間バーチカル
  4. 1日1ページ

それぞれメリット、デメリット、こんな人にオススメだよ〜というのを次から紹介していきます⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

月間ブロック

手帳のフォーマット

月間ブロックはいわゆるカレンダータイプですね。
マンスリータイプとも呼ばれます。

メリット
  • 1ヶ月の予定を俯瞰できる
  • 薄くて軽い(マンスリーのみの場合)
  • 月間ブロック+他のフォーマットの組合わせが多い
オススメな人
  • 細かい予定管理が不要
  • 荷物を減らしたい人

デメリットとしては1日の中の細かい予定は管理できないということが挙げられます。

週間レフト

手帳のフォーマット

これは手帳の中でもよく見るタイプですよね。
左がスケジュール、右がフリースペースとなっています。

メリット
  • 1週間の予定とメモを関連づけて書ける
  • フリースペースが広く、自由度が高い
オススメな人
  • メモ欄が多く欲しい人
  • 1日の予定が数件(少なめ)の人
  • 予定管理だけでなく、記録にも使いたい人
  • 1週間の予定をざっと把握したい人

また、派生系として見開きで2週間のスケジュール欄がある週間ホリゾンタルがあります。

デメリットとしては、フリースペースの存在が意外と厄介なことですかね(ˉ ˘ ˉ; )

書くことが特に決まっていない場合は、週間ホリゾンタルの方が挫折しにくいのでオススメです!

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週間バーチカル

手帳のフォーマット

時間軸があり、縦にスケジュールを書いていくフォーマットになります。

メリット
  • 時間毎の予定管理ができる
  • 時系列で細かく管理できる
  • 1日の空き時間が視覚的に分かる
  • 何に時間を費やしているかが分かる
オススメな人
  • 計画的に1日を過ごしたい人
  • 1日に複数の会議や予定が入る人
  • 日によってスケジュールに変動がある人

デメリットとしては、1日の書くスペースが狭いのでシンプルにしか書けないこと。

あとバーチカルをデコるのは意外と(?)難しいです( ; ›ω‹ )

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1日1ページ

手帳のフォーマット

ほぼ日手帳のような、1日1ページのフリースペースがあるタイプになります。

メリット
  • 自由度が高いので何にでも使える
  • 写真やシールなどが貼りやすい
オススメな人
  • ライフログがしたい人
  • 手帳を書くのが好きで、書く時間が取れる人
  • 毎日書くことが発生する人(授業ノートや議事録として)

デメリットとしては、1日1ページ使わないと白紙のページが増えていくので、
手帳をうまく使えていない気分になってしまうことでしょうか・・・。

あとはページ数が多くなるので分厚くて重いということが挙げられます。

続くか不安な場合は、ほぼ日であればday-free(日付なし)タイプを選びましょう。

個人的には月間ブロック+メモページ多めのものを1日1ページタイプの手帳っぽく使うのがオススメです( ◜ᴗ◝)

1日1ページタイプの手帳が気になるのであれば、

ロルバーンダイアリーやMDノートダイアリーもぜひチェックしてみてくださいね♪

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手帳の大きさ・サイズ

手帳選びのポイント2つ目は手帳の大きさ・サイズについてです。

大きさはについてはシンプルで、小さい方が挫折しにくいです。

持ち運ぶ際には小さい方が軽くて荷物にならなくていいのはもちろん、

家置きでもまずは小さいサイズが個人的にはオススメ。

なぜかというと、

大きいサイズはやる気に満ち溢れているときはいいんですけど、のちのち書けなくて苦しむことになるんですよね;;

小さければ小さいほど白紙のページがあっても挽回しやすいし、

シールとか貼っておけばそれなりに見えるので

サイズが選べるのであれば小さいサイズがオススメです( ˙꒳​˙ )

見た目・デザイン

手帳選びのポイント2つ目は手帳の見た目・デザインです。

本当に数多くの手帳が世にはありますが、

ロルバーンダイアリーのように表紙の種類が豊富なものもあれば、ほぼ日のようにカバーが可愛いものもありますよね。

当たり前の話ですが、カバーを買うと何年も使えるけどお値段が高くなる傾向にあります。

今まであまり手帳が続いたことがないなら、カバーが高いものよりは1年限りのデザインの方がオススメです。

どんなに好みであっても1年後には新しい手帳が欲しくなるのが人間というもの。

ただ本当に気に入った手帳であれば、それが一番大事なのでお値段ではなく気持ちにしたがってほしいなと個人的には思います!

まとめ

手帳選びのポイントをまとめます。

まずは、日付が書いてあるかつ、フリーページは難易度高めということ。

その日、そこにしか書けないというのは手帳タイムがある程度とれる人でないと難しいかなと思います。

なので「1日1ページ」と「週間レフト」は挫折しやすい手帳ということになります。

あとはいろんなページ、ウィッシュリストやブックリストや見たい映画リストなどついているよりはシンプルが◎

「ある方がいいじゃん!」と思うかもしれませんが、使わなかったらその手帳を使いこなせてない気がしてくるんですよね(ˉ ˘ ˉ; )

必要なら作ればいいので、できるだけシンプルな手帳が個人的にはオススメです。

というわけで、

手帳があまり続かない方や初心者さんにオススメの手帳は

  • 月間ブロック+メモページ多め
  • もしくは見開き2週間の週間ホリゾンタル
  • サイズは小さめ/文庫サイズまたはロルバーンMくらい
  • 何年も使えるカバーではなく1年限りの使い切りデザインのもの

以上を頭の片隅になんとなく置いて手帳を選んでいただけると幸いです♡

おわりに

いかがでしたか?

手帳を選ぶのって本当に楽しいですよね〜( ◜ᴗ◝)

自身のライフスタイルに合わせて、楽しく手帳を選んでくださいね♡

最後に自分にぴったりのものが見つからない場合のことをお話ししておきますと、

そんなときは手帳を自作するか、システム手帳で好きなリフィルを組み合わせるという方法があります。

システム手帳はSeriaなどの100均でも揃う時代になってきたので、試しに使ってみたいという場合はぜひチェックしてみてください♪

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