【システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン】小さい手帳・ノートにも|持ち運びをスマートに♡|パイロット バーディ

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

こんにちは、maimaiです☺️

今回は、最近M5に合うペンを猛烈に探したのでその結果をご報告させていただきたいと思います(笑)

マイクロ5のシステム手帳や、小さめのノート・手帳を使っている方の参考になればとても嬉しいです〜✨

M5に合うペンを探せ!

わたしがM5に合うペンを探すにあたり、考えた条件がこちらです。

  • M5に収まるサイズ
  • ボールペンである
  • 外出時のちょっとしたメモ用

欲を言えばゲルインキがいいとか、
見た目が可愛いものがいいなどはありますが、
とにかく上記の条件に当てはまっていればヨシ!

家で書くときは好きなボールペンや万年筆を使うし、
「外で手帳を書くぞ!」っていうときにはペンケースも持っていくだろうし、
M5にセットしているペンを使うのって本当にメモ程度なんです。

というわけで、

書き味を追求するというよりは、とにかく携帯性や見た目を重視!

「M5に書き味が良い至高の1本を差したい!(高級品OK)」という観点ではないので、
もしそういう方がこの記事を読んでくださっていたら参考にならないかもしれません・・😂

YouTubeではおしゃべりしながらM5に合うペンについて紹介しているので、よかったらこちらもご覧くださいね♡

まずはuni-ball one P

ミニサイズの可愛いボールペンといえばuni-ball one P!

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

最近新色も出た大人気のショート軸ボールペンです。

正直言ってゲルインキだし、ユニボールワンPが使えればこれでヨシ!

なのですが・・

アシュフォードのペンホルダーリフィルだと、けっこうキツキツ。。
入らないことはないけど、取り出しにくい&セットしにくいです😥

それに加えて、プロッターのすっきりした見た目とユニPのコロンとした可愛い見た目が若干アンマッチな気も??

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

あとはユニPが太軸なので、閉じたときに少しリフィルに干渉するのが気になりました💦

小さいカバンに入れた時もユニPの存在感を感じることが多いので、
もう少しスリムなボールペンを探すことにしたのでした。

M5に合うペンの候補たち

今回M5に合うペンを探すにあたり、
ネットで事前調査をしてから池袋のLOFTへ行ってまいりました。

候補部に上がったペンはこちら↓↓

  1. PENCO バレットボールペン
  2. パイロット Acro500
  3. ゼブラ SL-F1mini

一つずつ簡単に紹介していきますね☺️

PENCO バレットボールペン

まずはPENCO バレットボールペン。

特徴としては、

とにかく見た目が可愛い
キャップ式
4C規格のリフィルが使える

といったことが挙げられます。

キャップ式はキャップを外す手間もありますが、
上にかぶせることでショート軸でも持ち手が長くなるというメリットがあります。

あとは「カバンの中で不意にノックされてペン先が出ていた・・・」なんてこともなくなりますよ☺️

ただキャップ部分がどうしても太くなってしまうので、わたしが持っているペンホルダーに入らなくて断念💦

パイロット Acro500

次にパイロットのアクロ500です。

0.3mmと0.5mmから選ぶことができます。

0.3mm↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【パイロット】アクロ500(0.3mm激細)
価格:495円(税込、送料別) (2023/11/1時点)

0.5mm↓↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【パイロット】アクロ500(0.5mm極細)
価格:495円(税込、送料別) (2023/11/1時点)

マットブラックなボディと、パール調の上品な軸があります。
ビジネスシーンでも使える上品な印象でした✨

特徴としてはアクロインキが使われていて、油性ボールペンでも粘土が低くゲルボールペンのようなサラサラとした書き味となっているそう。

ただ全長128mmで、プロッターのレザーバインダーにセットすると少しはみ出るので断念💦

おそらくベルトタイプとか、大きめのM5ならピッタリ入るものもあると思います☺️

ゼブラ SL-F1mini

3つ目はゼブラ SL-F1mini。

こちらはなんと廃盤でした💦

楽天だと在庫があるところでは売っていますが、元値が350円なのに対し2000円近くまで値段が跳ね上がっています😅

特徴としては83mmのボディが107mmまで伸びるということと、4C規格のリフィルが使えるということですかね✨

不人気で廃盤というわけではなく工場の関係とのことなので、いつの日か復活することを願っています・・✨

その他のショート軸ボールペン

あとは高級筆記具の部類になりますが、

  • ラミーのPICO
  • kavecoのスペシャルミニ
  • サクラクラフトラボ003

あたりも一応調べました。

ただわたしの想定している使い方だと少しもったいないかなと思って、1000円以上のペンは今回検討していません💦(上記のペンは5000円以上します)

また上記に挙げたものは太軸になりますので、
店頭でペンホルダーに入るかどうか試してみた方がいいかもしれませんね。

ちなみに万年筆だとnagasawaさんがこんな記事を出してくれているので、
万年筆をお探しの方はこちらもチェックしてみてください🌟

M5手帳にもピッタリ!持ち運びにオススメな万年筆

パイロット/バーディ

さて、結局何を買ったのかというと・・・

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

きみに決めた!パイロットのバーディ!

1本440円/油性ボールペンです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【パイロット】バーディ
価格:396円(税込、送料別) (2023/11/1時点)

バーディは事前調査では候補になかったのですが、
極限まで削ぎ落とされたシンプルさがいいなと思いお迎えすることにしました✨

なんならペンホルダーリフィルも取っ払っちゃいました(笑)

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

最終的に、「ペンあるの??」って感じの超スッキリ&コンパクトな見た目になって大々満足❣️

0.7mm径の油性ボールペンですがそこまで太さは感じず、パイロット製だけあって書き味も問題ありませんでした😊

ノートタイプの手帳にセットするために必要なもの

こちらのバーディ、クリップがついているのでペンホルダーがあればそのままセットすることが可能です。

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

注意
ペンホルダーの長さ調節が出来ないと、バーディが細いためかなりホルダーが余ってしまい、ちょっと不恰好になるかもしれません💦

問題はペンホルダーがついていないシステム手帳。

ペンホルダーなしの手帳には、ペンホルダーリフィルをセットされている方が多いと思います。

が、私の知る限り、ペンホルダーリフィルで可動式ものはありません・・・。

ペンホルダーリフィルにそのままセットすると、ブラブラしてしまい微妙かもしれません😓

わたしが使用しているプロッターのレザーバインダーもペンホルダー無しなので、バーディをどこに差すか色々考えました。

下敷きやリフターに引っ掛けたりもしてみたのですが、結局はリフィルを自作して引っ掛けています。

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

このリフィルは超簡単で、セリアで売っていたクリアポケットを穴パンしただけです。笑

ペン自体がすごく軽いので、クリアポケットに引っ掛けても重さで負けることなく使えていますよ😊

 
ちなみにロルバーンミニのリング内に引っ掛けることもできるのでこちらもおすすめ。

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

あとはマークスのB7変型のようなゴムバンド付きの手帳であれば、こんな感じでペンをノートに挟んでおくことも可能です。

システム手帳M5におすすめのミニサイズボールペン

本当にスリムなボールペンなので、そこまで厚みは気にならないかな?と思います☺️

 
最後に替え芯の互換性についてですが、
調べたところ、他のメーカーのリフィルとは互換性がなさそうです。
もし情報があれば教えていただけると嬉しいです🤗✨

おわりに

いかがでしたか?

今回はシステム手帳M5におすすめのミニサイズボールペンを紹介しました😊

小さい手帳・ノートにも使えるので、LOFTなどの店頭でぜひチェックしてみてくださいね✨

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