油性&ゲルインクのボールペン12本書き比べ|新生活におすすめのペン|速乾・耐水性の違いを比較|書きやすいのはどれ?

ボールペン比較レビュー新生活では文房具も新しくしたくなりますよね♡

でもボールペンは種類がありすぎて、
どれが自分に合うのか選ぶのに困っちゃうことも・・><

今回はボールペン12本を書き比べてみたので、
ぜひボールペン選びの参考にしていただけると嬉しいです!

油性と水性(ゲルインキ)の違い

まずは基本的なボールペンの説明をしますね。

今回書き比べするのはざっくりいうと、
油性ボールペンと、ゲルインキ(水性)のボールペンになります。

油性と水性でどう違うかということなんですが、

簡単にいうと、

油性は一般的に書き味が重めでしっかり書いているという感覚があるので、
複写書類を書くのに向いています。
あとはインクに粘度があるというか、水っぽさがないということが挙げられます。

一方でゲルインキは水性なのでさらっとした軽めの書き心地で、発色が良いのが特徴です。

あとは油性ボールペンの方がインクの持ちが良く、
ゲルインキの方がインクの消費が多いので減りは早いですね。

以上のことを前提としてまずお話しておきます!

今回比較したボールペンはこちら

次にわたしが持っているボールペンになりますが、
今回比較したボールペンはこちらです↓

油性ボールペン
  • ジェットストリーム
  • bLen(ブレン)
ゲルインクボールペン
  • サラサクリップ
  • ユニボールワン
  • ユニボールシグノ
  • ジュースアップ
  • ボールサインID
  • エナージェル インフリー
  • 無印ゲルインキボールペン
MEMO
インクには水性染料と水性顔料のものがあり、水性染料は発色が良くスラスラ書ける代わりに、耐光性があまりなかったり滲みやすいといった特徴があります。今回はエナージェルのみ水性染料です。

書き比べの結果

Campusノートに書き比べた結果、こんな感じになりました〜!!

おすすめボールペン比較

ゲルインクボールペンおすすめ

油性&ゲルインクボールペン比較

総合的な感想なんですが、
ゲルインクは紙が違ってもそこそこ滑らかに書けるのに対して、
油性のボールペンは紙によって書き味がかなり左右される・・・
と感じました。

マーカーはフリクションマーカー、マイルドライナー、モジニラインを書いてから24時間後に使っています。

水濡れは水筆で24時間後に文字をなぞりました〜!

24時間も経つと、油性もゲルインクもほぼ滲みは見られませんでした。

ただボール径が太いものは若干怪しいところがあるので、
マーカーをよく使う場合は細いボール径のペンがおすすめです。

 
動画では他にロルバーン、MDノート、ほぼ日手帳など同じように比較表を作って検証していますよ♪

紙ごとのおすすめペンも紹介しているので、
ぜひyoutubeもご覧ください〜+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚

個人的なイチオシ

あくまでわたしの好みなんですが、
独断と偏見でおすすめしていきますね٩(ˊᗜˋ*)و

 
まずおすすめ第一はユニボールワン!

どんな紙でもオールマイティにパフォーマンスが高いです。
速乾性も◎だし滑らかに書ける!

そして黒が濃い!
鮮やかに発色してほしい方にはすごくおすすめです。

あと、ユニボールワンFなら可愛い♡
ビジュアル的にも可愛いペンを使いたい場合にも良いですね〜(*˘︶˘*).。.:*♡

ただユニボールワンは体感的に0.5も0.38も太めなのでそこだけちょっと注意です;;

 
おすすめ第2位はジュースアップ0.4!

細く書きたい人にめっちゃおすすめです。

どのボールペンでもそうですが、0.3くらいのボール系になると
0.5と比べて引っかかりやすさはあるんですよね><

そんな中ジュースアップの0.4は0.5より細く、

「細い字が書きたいけど、書き味も損ないたくない」

という場合にとてもバランスのいいボールペンだと思います♡

 
そして完全なわたしの好みの第3位はボールサインID!

ボールサインIDはインクもいいけど鉛筆みたいに持てて、構造上の書きやすさが抜群です。

丁寧な文字を書こうという気分にさせてくれる一本!

IDプラスなら高級感もあるので、
1本あればシーンを選ばずに使えるボールペンですよ〜(๑`・ᴗ・´๑)

おわりに

いかがでしたか?

まだまだ知らないボールペンがたくさん存在すると思うので、
機会があればどんどん試していきたいです♡

この記事があなたのボールペン選びの参考になれば幸いです(*^-^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です