【学資保険はいらない?】おすすめしない理由|3年間ジュニアNISAで積立投資した結果&廃止後のこと

学資保険と投資信託

0歳と3歳を育てているmaimaiです♪

今日は我が家の教育資金の形成についてお話ししようと思います(◍•ᴗ•◍)

お金の話大好きなんですよね・・・←

現在のNISAの運用状況も公開しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね♡

学資保険がいらない理由

学資保険はどんな目的で加入しようと思っていますか??

教育資金?(貯蓄として)
親に何かあったときのため?(保険として)

貯蓄目的なら利率が悪すぎるので却下。
保険としてなら普通に生命保険に入った方が良し!

というわけで、学資保険はどっちにしろ不要だとわたしは考えています。

どうせなら投資信託で賢くお金を増やしてしまいましよう♪

でもどれだけ増えるの??
リスクもあるんじゃないの?

と疑問に思いますよね。

その疑問にお答えするべく、

わたしが1万5000円の児童手当に+5000円して、
月々2万円をジュニアNISAで3年間運用した結果を発表します(๑`・ᴗ・´๑)

3年間ジュニアNISAで積立投資した結果

息子が生まれてから証券口座を開設したのでピッタリ3年間ではないのですが、

累計660,000円を投資信託を購入して、

現在は825,555円になっています。

つまり、+165,555円の含み益が出ています。

学資保険だと利率5%くらいなので100万預けて105万円になる程度ですが、(満期で)

投資信託だとなんということでしょう・・・!

すでに利率25%を超えています。おそろし。

 
もちろん元金より少なくなることがなくもないですが、
長い年月をかけて積立れば積み立てるほど、損する可能性は低くなります。

不思議ですよね〜。でもそうなっているんです!

というわけで、
投資信託したいけどどうしようかな〜と考えている場合は早めに始めた方がベターですね(◍•ᴗ•◍)

わたしが投資しているのはこちらの本で紹介されている銘柄が多いです↓

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ジュニアNISA廃止後はどうなる?

18歳まで引き出し不可で使いにくいとされていたジュニアNISAですが、
なんと廃止が決まってめちゃくちゃ使いやすくなりました。
(廃止になるのは2023年末)

どういうことかというとね?

もともとジュニアNISAは子どもが18歳になるまでは引き出すことができませんでした。

それがですよ。

ジュニアNISA廃止後は、
NISA口座を解約してしまえば全額手元に戻すことができるようになったんです。

もちろん運用して得た利益は非課税で。

当たり前じゃ?と思うかもしれませんが、
以前はジュニアNISAを解約したら運用益は課税されていたんですよね・・・。

でもNISA口座が廃止になることによって、
子どもが18歳になるのを待たずに運用したお金を非課税で受け取ることができるようになったんです。

(つまり廃止後は普通のNISAみたいに使えるってことです)

もちろん子どもが18歳になるまで証券口座に入れておいてもOKですよ♪

これからジュニアNISAをやるべきか?

わたしは自分のNISA口座は満額まで使っちゃう人なのでジュニアNISAを開設しましたが、

保護者の方のNISA口座が余っている場合はそちらを使用した方が良いです。

ジュニアNISAをやるメリットがないので(o´罒`o)

株は投資信託しかやらないという場合は、ご自身の積立NISAで教育資金も貯めちゃいましょう〜♡

おわりに

いかがでしたか?

投資信託を始められる方は多いと思いますが、

いっそのこと学資保険に払うお金もNISAに入れたらどう?

というわたしの個人的意見でした(笑)

少しでも参考になる部分があれば幸いです(*´﹀`*)

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