2歳息子と0歳娘を育児中のmaimaiです。
赤ちゃんが寝てくれなくてイライラ・・・
ねんねトレーニングに興味はあるけど、調べる余裕がない;;
そんなお悩みを多くのママが抱えていると思います。
赤ちゃんは可愛いけれど、睡眠不足はとってもツライ( ٥ ›ω‹ )
そこで今回は、今すぐできるネントレの簡単なテクニックをご紹介しますね♪
今すぐできるネントレ3つの方法
わたしはネントレに力を入れていて、息子も娘も赤ちゃんのときは19時には寝かせていました。
ネントレをする中でいろんな方法を試したのですが、
中でも「効果がある!」と思った4つの方法をご紹介します。
- お風呂の後はお部屋を暗くする
- 睡眠時間を管理する
- エアコンは低めに設定
- 夜は起こして授乳する
後ほどそれぞれ詳しく説明していきます。
どれも今すぐ簡単にできることばかりなので、ぜひ今日からやってみてくださいね♪
何もしないよりは、やってみて「効果があったらラッキー♪」という感じで試してみていただけると幸いです♡
赤ちゃんは習慣の生き物なので、毎日同じリズムやルーティンで寝かせてあげると安心しますよ〜ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
なお、4つの方法は全て以下のネントレ本を参考にしています。
もっと詳しく知りたいという場合はぜひこちらをチェックしてくださいね♪
お風呂の後はお部屋を暗くする
まず一つ目のテクニックは、
お風呂に入ってからお部屋は暗くするです!
人は視覚からの情報が一番強く入ってきます。
眩しいといつまでたっても副交感神経が優位にならず、おやすみスイッチが入りません。
ジーナ式ではお風呂は17時半〜18時ごろに入るのが推奨されています。
「お風呂に入ったら寝る時間だよ!」と教えるためにも、
お風呂から上がったらリビングや寝室の電気は消しておきましょう。(もしくは豆電球程度)
また、長風呂はせずに10〜15分程度で切り上げると寝つきが良くなりますよ〜。
ちなみに、旦那さんが会社から帰ってきてから夜遅くにお風呂に入れてもらうのは、ネントレの観点からいうとやらない方が良いです(ˉ ˘ ˉ; )
スキンシップ不足ならがんばって起きていただいて、朝に解消してもらいましょう♡
睡眠時間を管理する
2つめは「睡眠時間を管理する」です。
夜は寝ないのにお昼はずーっと寝てる・・・
そんな経験は少なからずママにはあると思います。
起こすのがかわいそうだからと赤ちゃんが寝たいだけ寝かせてしまうと、昼夜逆転生活になってしまいます。
そこで大事なのが、睡眠時間を管理すること!
これがネントレでは一番大事なポイントになってきます。
具体的には
- 朝寝は30分〜1h、10時半までに起こす
- 昼寝は2時間、14時までに起こす
- 夕寝は30分〜1h、17時までに起こす
- 朝は7時までに起こす
上記のことを意識してみてください。
日中の睡眠時間を管理することで、夜に長く眠ってくれるようになります。
なお、
赤ちゃんが朝5時に起きちゃう( ; ›ω‹ )
という場合は遮光カーテンに替えてみて、それでも起きるなら朝寝を長めにとってあげてくださいね。
エアコンは低めに設定
3つめのテクニックは寝るときの室内の温度についてです。
新生児を卒業した赤ちゃんは大人よりだいぶ暑がり。
ママには寒いと感じるくらいが赤ちゃんには丁度良いんです。
(わたしも毎晩凍えながら布団にくるまっていますw)
室温って意外と赤ちゃんの機嫌や睡眠時間に干渉しているので、
エアコンをつけているなら今より1度ほど低めに設定してみてくださいね( ˙꒳˙ )
夜は起こして授乳する
赤ちゃんが夜眠ると、次の授乳は赤ちゃんが起きるタイミングを待っていませんか?
いつ起こされても対応できる!というママはそれでOK。
ただ、睡眠不足がツライ、次起きる時間をある程度予測したい・・・
という場合は起こして授乳しましょう。
ジーナ式では22時に起こして授乳となっていますが、
わたしは自分が寝る前の0時ごろにオムツ替えをして起こして授乳しています。
そうすると次に起きる時間は3〜5時ごろにだんだん定まってきて、
うまくいけば7時まで寝てくれるようになりますよ♡
ポイントは暗いお部屋で授乳するということ。
ジーナ式ではこの時間は電気をつけて授乳することになっていますが、覚醒して寝なくなってしまう場合が多いです。
ジーナ式でつまづいている方は、寝るモードを継続させる意味でも暗いままの授乳を試してみてくださいね!
おわりに
子どもが19時に寝たらあとは大人の自由時間♡
ドラマを観るのもいいし、趣味の時間にしてもいいし、
旦那さんとゆっくり過ごすのも素敵ですよね( ⸝⸝⸝ ᐢ ᵕ ᐢ ⸝⸝⸝ )
ネントレをすれば時間に余裕ができてママの睡眠も確保できるし、赤ちゃんもご機嫌でいいことだらけ。
どれも簡単にできることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね〜!
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